数値の羅列から意味を見出し、複雑な関係性から洞察を導く。
UMTのビジュアライゼーションは、データと人をつなぐ架け橋として、新たな発見へと導き価値を創造します。
BIツールや汎用の可視化スクリプト言語では実現が難しい、大規模データの前処理から可視化までを一貫して行い、ニーズに沿った探索を可能とする、インタラクティブな可視化ツールを開発します。
Cases流体・気象などの大規模なシミュレーションデータの視覚解析ツールの開発
人流・地理空間データの可視化と分析のためのツール開発
プラントやインフラのセンサーデータの可視化と分析のためのツール開発
機械学習モデルの解釈性を高めるための可視化ツールの開発
バイオインフォマティクスデータの可視化と分析のためのツール開発
デジタルサイネージやインフォメーションシステム、Webアプリケーションなど、主にコミュニケーションに特化した、データビジュアライズのデザイン、CGなどのコンテンツ開発を行います。
Casesデジタルサイネージやキオスク端末向けのインタラクティブなデータビジュアライゼーションコンテンツの開発
科学館や博物館での科学コミュニケーションのを目的としたデータビジュアライゼーションコンテンツの開発
ARヘッドマウントディスプレイを用いた、没入型データ可視化インターフェースの開発
IoTデバイスからのデータを用いた、スマートシティのための可視化ダッシュボードの開発
データジャーナリズムのためのインフォグラフィックやインタラクティブウェブコンテンツの開発
AI、データサイエンス、デザインの融合から生まれる価値を創出し、サステイナビリティをはじめとする解決困難な社会課題に取り組むためのサービス開発、教育支援、情報発信、コミュニティ運営を行います。
Cases長年の大学での教育経験を活かした、データビジュアライゼーションに関する講義、ワークショップ、セミナーの企画・運営
企業や自治体向けのオープンデータ施策、データリテラシー、データビジュアライゼーションに関する研修プログラムの企画・運営
高等学校における探究学習、情報、プログラミング学習の支援及びデジタル教材の開発
私たちがこれまでに手がけたプロジェクトの一部をご紹介します。
世界各地から集められた新型コロナウイルスの膨大な遺伝情報データベース（GISAID）を利用し、変異株の発生時期と場所から動向をリアルタイムに追跡。高精細なCGアニメーションとして可視化し、NHKスペシャル、クローズアップ現代＋で一般視聴者に分かりやすく提供しました。
農畜産と生物多様性保全という土地利用の対立関係をデータから可視化。地域から輸出される農畜産物の量を可視化するツールを開発し、持続可能な開発に向けた意思決定を支援しました。
地球規模のデータを球体ディスプレイに投影する常設展示のデザイン監修を担当。気候変動、生態系、人間活動などの複雑な相互作用を、来館者が直感的に理解できるインタラクティブな体験として実現しました。
東京国際フォーラムで開催された、サステナブル・ブランド国際会議2023のプレナリーとして、サステナビリティとデータビジュアライゼーションの融合について基調講演を実施。企業の社会的責任とデータの透明性について、実例を交えながら未来のビジネスモデルを提示しました。
三井住友フィナンシャルグループが運営する環境・社会課題解決のためのコミュニティGREEN×GLOBE Partners (GGP)に登壇。「データビジュアライゼーションとサステナビリティ」をテーマに定量情報をただ伝えるだけではなく、いかにデータをナラティブに伝え、社会や生活にポジティブな変化を生み出す手法を講演。